2013年12月04日

善意がアダでホール営業の許可取消しも

元大関の琴光喜さんが入管法違反で逮捕されたというニュースですが、ホール業界にとっても他人事ではありません。

http://www.j-cast.com/2013/12/04190784.html

在留資格を持たない不法滞在者の中国人を雇っていたとのことです。

ことの重大性をわかっていれば、こういうことはしなかったと思います。(たぶん)

不法滞在者にもいろいろいらっしゃって、中には事情がありながらもまじめにコツコツ働く外国人もいるでしょう。

それでかわいそうだと思って雇ってあげると不法就労助長罪になりえます。

これは風営法のテストでも中級あたりで出題しています。(もうすぐ公開します)

パチンコ店でも人手不足のためか、外国人を雇用するケースが増加していますが、外国籍の方を雇用する際の注意点が知られていないケースが多いです。

つまり、かなり危ないホールさんが多いと予想しています。

不法就労助長罪の適用を受けると、悪くすると一発許可取り消しがありえますが、ご存知でしょうか?

外国人を雇用したとき、そして離職した場合も、「雇用状況の届出」という手続を行う義務があり、怠ると罰金刑もありえるのですが、ご存知でしょうか?

ホールが営業停止などの処分を受ける恐れがあるのは、風営法違反だけではありません。

そういったリスクを取りまとめて計画的に管理し、問題点を発見して改善や対策を講じる人が社内や店舗にいてくれれば、ひとまず安心できると思うのですが、いかがでしょう。

そして本日、「ホールにおける法令違反のリスクチェック」という10項目のチェックコーナーを設定しました。

私が特に気になる部分のみ、しかもホール業界の皆さんが見落としがちで、リスクも大きめの項目だけを10個にしぼりました。

まずはこのブログでのみお知らせしまして、その後手直しをしてから一般に公開しようと思います。

ご興味ある方はこちらをお試しください。
もちろん、どなたでも無料でご利用になれます。

ホールにおける法令違反のリスクチェック
http://nozomi-soken.jp/edu/Quizzes/check01/index.html


posted by 風営法担当 at 17:58 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場