2014年05月09日

とてもうれしいとき

弊社のぞみ総研は、元々は行政手続を扱っている合同事務所が母体ではありますが、今では相談や研修、調査、お仕事のマッチングなども行っています。

おせっかい焼きのお人良しばかりが集まってしまったので、その方が私たちの個性を生かしやすいと考えて、ここ数年力をそそいでおります。


このブログで書き込みをしているのは主に風営法の担当である私、日野でございます。<(_ _)>

風営法、しかも、もっぱらパチンコホール業界様メインでの法務相談ですので、

「とてもニッチな商売ですね」

とよく言われます。

そうです。あまりにニッチなので、ホール業界の皆様のお役にしか立ちようがありません。

ですので、私などを相手にしてくださる皆様にいつも感謝しています(本当です)。


そして、とりわけありがたいと思うのは、初歩的なことや法律に関係なさそうなことなどをご相談いただいたり、同じことを何度もご相談いただいているときです。

たとえば、「風除室に怪我をした鳩がいますがどうしましょう。」というご相談がありました。

これは意外に難しいご相談でして、弊社の数名で意見を出し合って対応しましたが、なかなかまとまらず、どうすればよかったのか未だに疑問がつきません。

そして、同じような質問が幾たびか重なったときに「何度もすみませんねえ」とお気遣いの言葉をいただきます(そのお気持ちは大変ありがたいです)が、それこそ私どもにとって重要な場面でして、わかりにくいことほどしっかりご理解いただくことが重要ですから、納得のゆくまでお気兼ねなく、お客様の都合で何度も問い合わせていただきたいです。

何度もご質問されるのには、私たちの説明方法の問題もあるでしょう。
「むずかしいことをわかりやすく」をモットーとする私としては、しつこく何度でも丁寧に、説明しなければと思います。(ですので、私の話しぶりはよく「しつこい」と言われたりします。それは覚悟のうえです。)

いつも法律を苦手とする人たちの味方でいたいですし、私自身も法律が好きではありません(歴史が大好きです)。そして、現実の判断は法律知識だけでなく「人の心」を加味しなければなりません。

いかにして、面白く、前向きに、そして柔軟な目線で法律を見ていただくか、をいつも考えていますが、そのために私たちがどうあればよいのか、よく悩みます。


先日ある方から、「のぞみさんに電話したときに対応する事務員さんの雰囲気が良い。」というお話をうかがいました。(私のことではなくて・・・)

たしかに、私のミスをいつも助けてくれている弊社の女性事務員さんたちは、声のトーンとか、話し方などにやわらかさと温かみがあって、とてもいいなあと改めて気がついたので、そのようなご意見をいただけてとてもうれしかったです。

結局は、お客様が安心してお電話くださるような雰囲気が大切だということを、事務員さんたちに教えてもらったわけです。
電話の対応が変な空気だったら、せっかく疑問がわいても弊社にご相談いただけないでしょう。

気軽にご相談いただけないと、リスクの発見がおろそかになったり、法の理解が遅れてしまったりして、結局私たちがお役に立てないことになります。


そういうことですので、今後も、なんとなく思いついたことでも、何度でも、お気軽にお問い合わせいただきたいと思います。私どもも、安心してお問い合わせいただけるようがんばります。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>




posted by 風営法担当 at 10:00 | 法務コンシェルジュサービス

2014年05月08日

無免許美容店を一斉摘発 というニュース

http://mainichi.jp/select/news/20140508k0000m040167000c.html

「アートメーク」「まつげエクステ」

しばらく考えないと私には意味がよくわからない営業なのですが、こういった営業が無免許だったということで、京都府警の一斉摘発を受けたと言うニュースです。

美容師法という法律では、「美容師の免許を持たないものは美容を業として行うことはできない。」とあります。

「美容」とは法的に何かと言うと、「バーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること」となっています。

つまり、アートメークやら、まつげエクステやらが、美容にあたる部分があったとの解釈から、美容師法違反とされたのかもしれません。医師法違反もありとのニュースです。

マッサージやら足つぼやら、健康や美容にかかわるサービスは他にもいろいろありますが、健康被害が生じて問題視されると摘発につながります。

業界にとっては、かなり衝撃的なニュースとして受け止められているのではないでしょうか。

健康上の問題が無いと事業者側が考えていても、無免許は無免許だという扱いで同種の営業者が摘発されてしまうこともあるでしょう。


たまにご相談を受けるテーマであるし、風営法からみても他人事では無いような気がしたのでアップしました。






posted by 風営法担当 at 13:47 | コンプライアンス総合

2014年05月03日

コンプライアンステストについてご注意を

弊社ではホール業界向けのプライアンステストを公開しております。

http://nozomi-soken.jp/test-a01.html

その回答結果については、もうちょっといい点をとっていただきたいなあと思っています。

周辺の方々からは、「難しすぎる」とよく言われますが、私も意味も無く難しいテスト問題は作っていません。
重要なポイントを理解していないと解けないようにと、多少意地悪な内容にはしていますが、現実的な判断にかかわる部分を取り入れているつもりです。

ただ、中級についてはかなり難しいだろうと思っています。
ちなみにこのテスト。初級だから簡単とか、上級だから難しい、という前提ではありません。


おもに、ホール業界初心者のための基本事項が超初級。

ある程度現場になれている人向けが初級。

店長や現場の管理者に知っておいてほしい分野が中級。

本社の本務担当者や経営者が知っておくべき分野が上級。


という考えて設定しています。

ひとつご理解いただきたいのは、ここで掲載しているテストの内容は、私どもが日ごろ扱っている部分の一部であって、オオヤケにしてもよさそうな部分に過ぎません。

弊社の研修の際にはたくさんの「事例」について議論してもらいますが、企業内研修以外ではオオヤケにできないデリケートな内容がたくさんあります。

むしろ、その「デリケート」な部分の方が重要です。
法令知識だけで日々の経営をしのげるはずがありません。

ですので、WEBで挑戦できるコンプライアンステストが理解できたとしても、それでOKということではありません。

店長クラス以上の方々には、心理学的な思考方法なども身につけていただかないといけません。
それなしに研修をしても、ほとんど無駄になるばかりか、むしろ有害ともなりえます。

契約の方々へは解説資料を提供しておりますので、必要でしたら別途お申し込みください。


posted by 風営法担当 at 00:00 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場