2018年10月05日

タレントさんのお店の無許可営業について思う

タレントのはるな愛さんのお店が社交飲食店の無許可営業だったとかいうネットの記事を見つけました。
https://wezz-y.com/archives/59324

さて、こういった記事はどこまで真相かわからないのですが、すでに閉店されているとか。

「風営法の許可を取っていないにも関わらず、客の隣にダンサーを座らせ接待をしていた・・・」

とありました。

普通の人には、風俗営業の無許可営業と言うものがどれほどのリスクであるかが、いまいちピンとこないでしょう。

その程度のことで警察にいきなり逮捕されるはずがない。。。。

いやいや、しょっちゅうあるんですけど、いくら説明しても「そんな大げさな」みたいな反応をされるものです。

そして、「何度説明してもわからない人」が社長さんだったりすると、けっこう困ります。

そして、そういう人に限って、問題が起きてから他人に責任をなすりつけたりする確率が高いから、さらに危険。

というわけで、わからないタイプの人だなと思ったら、やんわりとご依頼をお断りすることもありますよ。仕方ないですもの。

そして、そういうお客さんが新人さんのところに行き、めぐりめぐって私のところに新人さんからご相談がきたりもします。

そういう場合は最初から相談にのらないことにしています。話が変な具合に発展しそうですから。

さて、はるな愛さんのお店はすで閉店されているのですから、いろいろなことに気がついたのでしょうね。

気がついたらすぐに変える。これは簡単ではないし立派なことです。

まだ摘発されてないのですから、これから許可をお取りになったらよいのです。

警察さんは過去のことまでは言わないですよ。

許可を取るまでに2か月くらいはかかりますが、急げば年内オープンも間に合います。

無事に再開できるといいですね。。。
posted by 風営法担当 at 17:23 | 風営法一般

2018年10月01日

デジタルダーツとシュミレーションゴルフが風営法の規制対象から外れました

厳密に言いますと、「完全にはずれた」というわけではありませんが、事実上「外れた」に近いです。

風営法解釈運用基準が改正されました。

ゲーム業界のほか、デジタルダーツ機とシュミレーションゴルフを保有されている事業者さんにとっては重大な影響のある話です。

これまで「面倒くさいな」と思っていたデジタルダーツ関連の悩みが、これで消えてくれました。

ということは、ダーツバーはもちろん、キャバクラに置こうとも、5号の許可は原則としていらないということです。

ただし。。。。

これらの機械を使って「射幸心をそそるおそれのある営業」をするのは問題ありです。

「・・・営業者により、本来の用途以外の用途として射幸心をそそるおそれのある遊技の用に供されないために必要な措置が適切に講じられていると認められるものとして、当面、賭博、少年のたまり場等の問題が生じないかどうかを見守ることとし、規制の対象としない扱いとする。」

と、通達にありますからね。つまり、条件付きの規制解除なのです。

さて、この基準改正について思うことはいろいろあります。

すでにダーツを置いて許可を受けている店はどうなるのか?

では、パチンコ店に設置するのはどうなのか。。。。

ま、そういうことは後日、気が向いたら掲載します。
posted by 風営法担当 at 16:55 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場