2020年10月05日

パチンコ店が防災拠点になる話

パチンコ業界の話ですが、先日、私が広告業界のある方と話したときのことです。

パチンコ業界はどうしてもっとテレビCMを打たないの? 法律で規制されているから?

いやいや、CMは法律で禁止されているわけではないし、実際にテレビCMはなくはないけど、業界が世間に遠慮しているんですよ。

と言うと、それはもったいないなあと。

なぜ?と聞くと、CMを出した方が、いざというとき業界からメディアになにかと訴えかけやすいのだと。

そりゃ大人の常識として、メディアはCMを出してくれる業界に対して忖度をしますよね。

ジャニタレさんが飲酒運転で捕まって、アルコール依存症がワイドショーで取り上げられて、<日本は酒の規制が甘い>とコメンテーターがご立派なことを発言しても、

「だったら、お酒のCMは禁止しましょう」

とは絶対に言わない。大事な広告主のご機嫌を損じるから。

そういう現実を逆手に取るのはよくないと思います。

でも、とかく誤解されがちなパチンコ業界にとって、いざというとき、

「それは誤解です。実態はこうですよ。」

という話はくらいは聞いてもらいたい。

広告ださない業界だから踏んづけてやれ

みたいなメディアの雰囲気は、少しは変わるかもしれないし。

とかく負の側面ばかり強調されがちなホール業界ではありますが、震災のときに帰宅難民を避難させたり、洪水のときには立体駐車場を市民に開放して車両を守ったり、といった涙ぐましい努力をされたホールも現にありますし、いざというときに一肌脱ごうと思っているホールは結構多いと思います。

そんなところも取り上げてもらいたいものです。

そんなことを考えていた矢先、「防災拠点ネットワーク」というポータルサイトが10月から立ち上がりました。
https://bousaikyoten.net/

災害に備えて防災協定を自治体と締結していたり、防災グッズを備蓄しているホールがありますが、一般市民がいざというときにそれを知るすべがないと意味がないですね。

防災拠点ネットワーク」では防災拠点となりうる全国の店舗の情報を掲載してくれるわけですが、有料サイトなんですね。

PAAさんが主体となっているので、営利目線とはちょっと違うのだと思いますが、災害が気になる時代になりましたし、こういった取り組みに関わっていくことはさらに重要になってゆくと思います。

弊社もこの活動に関わることになりました。
業界のイメージアップにつなげていきたいと思います。

ご興味がありましたら内容をご説明しますので、お気軽にお問合せください。

のぞみ総研 042-701-3010 風営法担当まで

posted by 風営法担当 at 11:02 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場