2021年06月07日

ありえないことがありうる業界

先日のプレイグラフさんの記事。興味深く読ませていただきました。

遊技機の規則変更によって、旧規則機の設置継続が風営法違反になってしまうことへの疑問。

しごくごもっともなご意見と思いました。

と同時に。保全対象施設の問題もあったなと。

何億円もかけて用地を取得し、巨大な遊技施設を建設して、さてそろそろ出来上がるかな、というときになって、

<来春幼稚園新規開園決定>

はい。これで オシマイ ということなんですが、よくこんな状況を放置していて平気なものです。

これって、風俗営業なんかどんなひどい目にあっても仕方ない、みたいな自虐的な発想が根底にないとありえないと思うのですよ。

普通ならありえないことがありえる業界。

遊技性能ばかりじゃなくて、自分たちの職業の基盤を規制する法制度の在り方について、もっと真剣に考えったっていいんじゃないですか。プロなんだから。
posted by 風営法担当 at 16:21 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2021年06月05日

カウンター越しだから大丈夫だと思っている人へ

メイド服の女性店員、カウンター越しに接待…「風俗営業」と判断・・・・

という読売のネット記事です。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210521-OYT1T50111/

「カウンター越し」

が重要ワードです。夜の商売の皆さんのよくある誤解ですね。

「カウンター越し」なら接待にならないでしょ。

とおっしゃる。

いや、違いますよ。と私が説明して、さて、ご理解いただけたかな?

と思うことがよくあります。

どこの業界でも「よくある誤解」というのがあって、パチンコ営業なら。。。まあいいや。

ともあれ、カウンター越しなら大丈夫、なんて言ってるのは素人さん。

でも、リスクなんか知らなくても営業できるじゃん。

そうですね。山の知識がなくても登山はできるでしょう。

問題は<いつ遭難するか>であって、たまたま今まで大丈夫だったからといって、これからも大丈夫というわけではありません。

遭難してから山の怖さに気が付く人。

遭難する前に気が付く人。

遭難してもまだ気づかない人。

まあ、いろいろいらっしゃいますね。
posted by 風営法担当 at 10:00 | 飲食店業界