2015年06月27日

釘問題と諸元表と遊技機点検実施簿について思う

「検定を取得した時の設計値によれば、一般入賞口に入る玉数は、10分間に数十個、1時間に数百個がコンスタントに入る性能」と言われており、これと異なる性能のぱちんこ遊技機は、「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機」、つまりホールで設置されてはいけない遊技機に該当するはずだ。

ということなので、もしそのような遊技機があれば、遊技機規制違反として「適切な処分」を受けることになるのでしょうし、不適切な遊技機については、適切な状態に戻してから変更承認申請を行って承認を受けないと、再設置はできないということになります。

不適切な遊技機であることが判明したとき、警察職員の方から、「ちゃんと点検してますか」と問われる可能性は高いです。

それは風営法が定める「管理者の業務」でもあり、「知らない、やってない」とは言いがたい。
もし遊技機の点検を「やっている」のでれば、「じゃあ、実施記録を見せてよ。」という展開になり、「ありません」とは言いがたい。

そして、変更承認申請における新台検査の際に、「取扱い説明書あるよね」と言われたりして、なかったりすると、「ちゃんと点検してます?」という展開もありえます。

「ぜんぜんやってない? では他の台も見てみようか。」
こんな展開もありえますね。。。

風営法の制度の基礎も重要ですが、今は遊技機規制の全体像が特に重要です。
呼んで頂ければ、全国でセミナーやります。

なお、昨日のアミューズメント・コンプライアンスセミナーは、おかげ様でご好評をいただきました。
「中身が濃い」とおっしゃっていただけたのは、うれしかったです。

雨の中、ご来場くださった皆様に厚く御礼申し上げます。
その様子はこちらにて。

http://nozomi-soken.blogspot.jp/2015/06/2015626in.html





posted by 風営法担当 at 15:05 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場