2015年09月30日

総務が変われば会社が変わる

先日、総務育成大学校で企業法務の講座を担当させていただきました。

「総務育成大学校」は日刊工業新聞社が主催する中小企業向け総務人材育成プログラムでして、18回にわたるカリキュラムが2015年6月から始まっています。

中小企業では法務は総務の一部ですが、総務担当の皆さんには法務に専念する余裕が少なくて、ご苦労されている方が多いと思います。

ご参加の皆さんは押しなべて「法律嫌い」ということでした。
それは私も同じでして、私の講座では、「あまり法律に依存しないでね」という話をいたします。

日頃の企業活動においても、法律知識で判断しているわけではありませんね。
時と場合を考えて使い分けたらよいです。たいがいは常識で判断すればよいし、今までもそうされてきましたよね。

コンプライアンスを前向きに楽しく考えてもらうことが、「総務の法務」において重要だと思います。
肩の力を抜いたコンプライアンスを目指していただきたいです。

総務のための人材育成という視点はこれまでなかったと思います。
でも、総務は会社の要(かなめ)。総務が変われば会社も変わることができます。

コンプライアンスは重要ですが、なぜか法律知識で解決できると思う方が多いですね。
現実には、コンプライアンスは心で対応するものです。

ですので、会社の要である総務の皆さんにがんばっていただきたいです。
総務育成大学校は、総務のためのカリキュラムを集約しています。

より多くの企業にご活用いただきたいと思います。

総務育成大学校
http://wis-works.jp/blog/archives/946


posted by 風営法担当 at 19:26 | コンプライアンス総合