2016年01月19日

猶予されていると認識していたが逮捕

同志社大学の子会社が一般廃棄物を無許可で収集していたとして、廃棄物処理法違反の容疑で摘発され、大学関係者等6名が逮捕されました。

たかがゴミの収集。しかし、学生さんたちの反応は厳しいです。
それが法的にどのような意味があるかはともかく、法令違反で警察が学校を捜索したのですから、とりあえずショックでしょう。

http://www.sankei.com/west/news/160119/wst1601190110-n1.html

大学理事長は
「大きなショック。法令違反をしているという認識が甘かった」
と反省の弁を述べた。

と、あります。

「認識が甘かった。」

これは、違反を認識していなかったという意味ではありません。
知っていたが問題なしと思った。ということでしょう。

昨年2月に京都市から「同志社のごみ収集の状況は違法状態にある」と指摘されたうえ、市指定のごみ処理業者に切り替えるよう指示されていたという。しかし、具体的な対策はとっていなかった。

とあります。

つまり、違法状態の改善を指示されていたのにも関らず、「まだ大丈夫」という勝手な思い込みのまま放置していたということです。

さらに。
「契約上の問題で業者をすぐに切り替えることができず、市から猶予されていると認識していた」
のだそうです。

その「猶予」の期間を勝手に長く解釈していたということでしょうか。

契約上の都合があれば、違法であっても許される。

そんな理屈が通用するなら、正直に許可を受けている会社がばかばかしく感じます。

さて、ホール業界では「改善」を指示されて、どれくらい経過していますでしょうか。

そもそも、本気で改善するおつもりはあるんでしょうか。




posted by 風営法担当 at 23:46 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場