2016年02月16日

新規許可取得はあぶないと思う

最近、閉店する店舗も多いし、そこを買い取って新規に出店するというお話も増えているかと思いますが、新規に許可を取得するのは、よほどの覚悟が必要です。
なるべく会社分割で営業許可を承継させた方がよいと思います。

売主さんの方が会社分割に前向きでない。なぜなら急いでいるから。

こういうお話が多いのですが、仮に、新規に風俗営業許可を申請したとして、もし「不許可」になってしまったらどうなるでしょう。

多くの地域では、新規に許可を受け付ける前に、以前の許可証を返納せよという扱いが多いです。

つまり、新規許可申請の時点では、その営業所の営業許可はすでに無くなっているわけです。
その状態で、「もう許可が取れません」となれば、その建物も店内設備も、パチンコ店営業としては使えなくなります。

さて、そうなってから「店が一つ無くなったじゃないか。どうしてくれるんだ?」と議論なさるおつもりでしょうか。

「いつもその方法でやってきたから大丈夫。」

とお考えだとしたら、ちょっと甘いのじゃないですか。
一度失敗したら致命傷です。

100回に1回くらいの確率で失敗するというのが、私の経験から想像するところです。

保護対象施設のリスクは増えているし、今は何も無くとも、許可申請の頃には保護対象施設の設置計画が決まっているかもしれません。

不許可のリスクについては、以前に業界誌か、このブログかで書いたような気がしますが、余裕があればまた書きますし、次のJAMCAさんのセミナーでも触れようかと思ったりします。

セミナーの詳細はこちらにて。東京は226事件の起きた日です。雪が降るかな。

http://jamca.net/2016/01/30/amucon20160226/






posted by 風営法担当 at 22:56 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場