2016年11月29日

<脱法的行為>について思う

「脱法的行為」とは、強行法規に直接には抵触しない他の手段を用いるによって、その禁じている内容を実質的に実現しようとする行為を意味する。。。

脱法的行為かどうかは、その行為者の主観によります。
つまり、第三者にとっては、とりあえず、「わからない」。

脱法的行為が違法か合法か。
それはその内容によりますが、判断するのは最終的に司法であって、政府見解ではありません。

「脱法的=合法」と思い込んでいる行為が、将来違法と認定される可能性があるとしたら、いかがでしょう。
一般市民目線が重要だということは、先日も業界紙さんから取材を受けた時に強調したテーマでして、そういう記事も掲載していただきました。

「脱法的行為」について語るのは、いろいろなリスクがあるので、これまでにします。
これだけで一つセミナーができてしまいます。

問題の根底には、「業界が信じている常識」があります。
それは世間からみたら「幻想」ではないのか。

業界に所属してしまうと「業界の常識」に偏りすぎてしまうのは誰しも同じ。
なので、意識的に常識を疑う作業をしなければ危険だと、このブログでもセミナーでも、何度も申し上げております。

釘の問題も、もう10年以上前から「問題ですよ」と機会があれば説明してきました。
その当時は奇異に受け取られていたでしょうね。釘のどこが問題なんだと思われたでしょう。

先を見越して対処していたら、もうちょっと違ったのではないかと思わなくないです。
いつも「受け身」「後追い」「被害者意識」では業界の未来は暗いと感じます。

明るくしたいなら、未来を変えるために、今の自分の意識を変える必要があると思います。
そういう意識を持って業界を変えようとする人たちもいます。

そういうお手伝いをしようと弊社も静かに動いております。


posted by 風営法担当 at 10:16 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場