2017年01月30日

肌感覚と法令通達とのズレについて思う

「この程度の表現で処分!?・・・・」

という話。京都の営業停止の件ですね。

このブログでもたびたび伝えてきましたが、現場の肌感覚と、違反処分を出す際の基準となる通達とでは、若干のズレがあります。

ホール企業で広告規制のセミナーをしたとき、店長さんたちに、様々なチラシ画像を見てもらいながら、「OK,NG」の判断をしていただくと、そのズレが見えてきます。

平成23年に広告規制の通達がでたときは、ジャグラーのみならず、海もふくめて、特定機種の強調は避けられていたはず。

それが様々な心理的作用で、徐々に「なんとなくOK」となってゆく現象。

通達で示された事例に該当すれば、すべて違反処分はだせるわけで、言い換えると、通達にあてはまらないものについての処分は容易ではない。これも心理的作用です。

私がアドバイスする際には、その内容のほとんどが「心理的作用の説明」となります。

もちろん、基本的に法令通達を前提にしておりますが、法令通達だけでは解明できません。

逆に、法令通達を見ないで広告を作っておられるのも、いかがなものかと思います。

このあたりのことは、文字ではなかなかご理解いただきにくいかもしれません。








posted by 風営担当 at 14:08 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場