行政庁からは、立入の際に依存症対策について確認する、と言われています。
風営法的には、依存症対策を怠っていたからと言って、違反処分や指導をかけてくるわけではありませんが、これまで各方面から依存問題について様々指摘されてきましたから、ホールの現場で実際にちゃんとやっていることを世間にご理解いただかなければなりません。
よって、通知されている「周知徹底事項」については、きちんとやっておきましょう。
依存症問題対応ガイドライン等のデータは日遊協の会員専用サイトで入手できます。
解説映像もYOUTUBEで見れるようになっています。
ステッカーは会員でないホールでも購入できます。
パチンコ機の方のリスクが高まっている中で、依存症対策までは早々に手が回らないでしょうが、こういうことをきちんとやっているという姿勢も、万が一の場合に無意味ではないと思います。
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