今週のホール業界は摘発情報の嵐でした。
しかも、これまで静かだった「地方」で起きています。
これについては、かねてから予測しておりましたが、まるで地震予知みたいです。
なんとなくエリアがかぶってる。
今起きていることは全国的な動きでありますが、釘の不正改造(無承認変更)が最もやっかいです。
しかも、地域によって温度差が大きいようです。
昨年、東京で起きていたことは、もはや「東京だけ」ではありません。
「調整してました!」
→「じゃあパチンコ遊技機はすべて違法機ですね」
→とりあえずパチンコ遊技機全台撤去(続けて入替する勇気ありますか?)
→事実上の営業中止(処分ではなく)
→摘発進行(数か月かかる)
→数か月後に営業停止期間開始(2〜6月・最悪許可取り消し)
さて。一体、何か月休むんでしょう。
再開できれば、まだいい方かもしれません。
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