ホール業界においては風営法の関連のお話が多いのですが、いまどきの風営法研修は、社内体制と合致した方法で実施していただかないと、いろいろ懸念があります。
ならば無難なところで、ということもありますし、立ち入りが増えるということもありますし、営業現場の規制を正確にご理解いただくことは重要ですので、そういった「当たり前の部分」を再確認する内容の研修(風営法初級)もよく行っています。
弊社の「初級テキスト」と「初級テスト」に対応した内容です。
当たり前の風営法の知識なら、このブログや弊社コンテンツですとか、WEB上のいろいろな情報でも充分に活用できるわけですが、面白さとか、重要なポイントへの注意とか、そういった点での配慮やバランスなどが、私の研修の「らしさ」ということだと思います。
ホール業界は今いろいろ大変な問題があって、現場の皆様からはもう、どう考えたらよいものか悩む、又は考えるゆとりさえない、という雰囲気を感じ取っています。
ではありますが、研修や教育や社内風土の改善は、ホール営業の今と未来に関わる重大な課題です。
遠方でも参りますので、まずはお気軽にお声かけいただきたいと思っております。
このブログで書くネタも、そろそろ乏しくなってきました。
表で言えることはすでに言ったし、言えないことは言えないし。
ところで、このブログでは触れておりませんでしたが、別のサイトでは次のような執筆もしておりました。
「風営法万歳!」(PSKAI総研のコラム)
http://psksouken.jp/kenkyukai/fueihou/column/
表だって言いにくいことも、多少は書いております。ほんとに少しだけでけれど。
【パチンコ・ゲームセンター・遊技場の最新記事】