2018年04月26日

パチンコ店の喫煙所設置で注意すること

受動喫煙防止法の法案提出はまた延期されるそうですね。
しかし、規則の制定準備は厚労省内で進んでいます。

もはや、おおよその方向性は動かしがたいように思えます。

つまり、ホール内は客室も事務所も全面的に禁煙。
喫煙所は作れますが、排煙設備が必要だし、排煙のための与圧設備も必要であろうと。

そういった一定の機能を備えた喫煙所をどこに設置するか。

営業所建物内であれば、島を一部撤去するのか。それとも間取りのどこかを用途変更するのか。
又は営業所を新たに拡張するのか。

営業所の増設ならば、許可条件に注意してくださいね。
拡張が禁止されているホールが若干あるのですが、「若干」、つまり、ごくわずかしかないので、当のホール事業者さんが自覚していない確率がかなり高いです。

条件違反はリスクが高いですよ。後もどりするのにまた費用がかかるのですから。

構造変更の方法によっては、変更届出、又は変更承認申請が必要となります。
変更承認ならば、一時休業ということもありえます。

神奈川だと、工事用の仮囲いを設置するのに承認が必要になることがあります。

こういうときにマルユウを持っていると気が楽ですね。
ならば、今のうちに。。。ということも検討しましょう。

これらの問題をクリアしつつ、法の施行となる2020年の春ころまでに喫煙所を設置するとしたら、法案の中身がわかってから、一年半くらいの猶予しかないのです。

全国数千軒のホールさんが、この短い期間に喫煙所を設置する。
さて、果たして可能でしょうか??

詳しくはいずれ、都遊協さんのセミナーで解説するやもしれません。
posted by 風営法担当 at 19:34 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場