2018年07月29日

麻雀・カジノで喫煙専用室を設置する際の注意点

受動喫煙対策となる健康増進法改正案が成立しましたので、遊技場も原則全面禁煙が避けがたい情勢となりました。

先日は都遊協さんで、受動喫煙関係の風営法手続きの解説をしましたが、都内限定ならともかく、全国に向けてとなりますと、手続き上の取り扱いには地域色がかなりありそうな予感がします。

ともあれ、喫煙専用室を新設する場合には変更承認などの面倒な手続きが必要となりえますのでご注意ください。

さて、そんなありきたりなことはともかくとして、マージャン店とカジノ店における注意点を一つ。

麻雀など現金賭博の発生が懸念されやすい業種については、喫煙専用室のように完全に隔離された個室を設置する際には、そのままでは承認(許可)がでない、又は許可条件が付される、などの可能性があります。

これは、外部からの見通しが悪い客室(個室)では賭博行為が行われやすいという事情があるからですが、せっかく喫煙用の個室を作ったのに、「ドアを開放せよ」などの許可条件を付与されてしまうと、喫煙室として機能できなくなってしまいます。

というわけで、パチンコ店は関係ないとしても、麻雀とカジノでは喫煙専用室の設置について慎重な検討を要します。

忘れないうちにブログに掲載したかったので、ひとまず。。。
posted by 風営法担当 at 22:10 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場