とは言え、今の時期、ホール業界のチェックポイントはトータルなものですが、広告や構造設備がメインとなります。
いつもながらの従業者名簿も、ミスで揚げ足を取られないように。
広告宣伝規制については通達をもう一度見直してみましょう。
なぜって、立ち入る方は定期的にそれを見ているのですからね。そして、常に新しい発見をしてゆくのです。
「発見」がないと指示処分なんて取りにくいですもの。この意味がわかるでしょうか。
「いつもどおりのチェックだろ」みたいな発想でやっている店はアブナイということです。
が。法的リスクとして本当に危険なのは釘周辺でしょうし、それを誘発しやすい通報リスクとなります。
指示処分ごときを恐れて対策を練っているようではよろしくないのですが、この意味をご理解されている人は業界において本当に少ない。
まあ、見ようとしない人にはおわかりいただけないのですけどね。。。
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