2020年01月30日

最近の内部告発事案について思う

大手警備会社が長年にわたって警備業法違反を繰り返していたという報道がでています。
例によって内部からの告発ですね。

しばらく前には、ベトナムで当地の公務員に贈賄していた日本メーカーが不正競争防止法違反で摘発されていましたが、これも内部告発がきっかけだそうで。

企業コンプライアンスに問題がある。しかし隠ぺいしてきた。
そして、バレていないからこれからもやる。

つまりは、バレるまでやる。
バレたら社内の誰かが貧乏くじを引く。

そして誰かが。。。。内部通報。
大事になる前に対策を取れればいいのですが、文春にすっぱ抜けれたあとではね。

気がついていませんでした。
という経営者の弁解。

それが事実であっても世間はそう思ってくれるかな。
気がついていないこと自体が問題なんですよね。

気がつくための努力をしたのか。
問題を早期に発見するための仕組みが社内にあるんですか?

なんにもしていない。やる気もない。
そして、気がつかなかったんだから仕方がない。
なんてことではね。。。

弊社、今年はハラスメント対策に力を入れておりますが、内部窓口はハラスメントだけでなく、幅広く会社の問題を早期発見するうえでとても重要です。

それが機能するためには「信頼」が第一。
ただ、ホール業界ではこれ、一筋縄ではいきませんね。。。
posted by 風営法担当 at 10:08 | コンプライアンス総合