対象は法務でなくて「総務」でありますから、小難しい話はほどほどに、事例を元に「考え方」をイメージしやすい内容にしました。
https://www.fujisan.co.jp/product/759/new/
詳細は上記の月刊総務1月号↑をご覧くださいませ。
やっぱり、著作権は身近だし重要だし面白いし、コンプライアンスを考える材料としては<ちょうどよい>とあらためて思いました。
パチンコ業界向けのコンプライアンス研修でも、最初の段階で著作権の話をよく取り上げるのは、
@身近でイメージしやすい
A著作権について知っておいて損はない
B民事刑事の両方が理解できる
Cけっこうあいまいで理論と現実の食い違いがはげしい
というわけで、私にとってはオススメの素材なのです。
この「オススメ」には時代的な背景があります。
その点について、次回このブログで述べようと思います。
【コンプライアンス総合の最新記事】