2021年02月22日

健康増進法関連のチクリについて思う

健康増進法が改正される前。

ホール業界では「禁煙なんて無理」とか「客が来なくなる」という意見が多かったですが、意外とそうでもなかったですね。

そして皆さん、予想したよりもうんとまじめに健康増進法を守っておられる。

さて。ここ最近、加熱式タバコを喫煙できる客室を作る話が多くなってきています。

その「作り方」のことですが、健康増進法の設備基準を完璧に守れるように設備を作り替えようとしたら、意外と高額のコストがかかってしまうことがあります。

それは各店の構造や設備状況や立地上の問題も絡んできます。
そして工事をして、さらには警察での面倒な手続きもやって、手間と時間とお金をかけて加熱式エリアを作りました。

ところが近所のライバル店は、いとも短時間で、しかも「いい加減な設備」を作っただけで加熱式エリアに作り替えてしまった(ように見える)。

ウチはまじめになりすぎたのかな?なんとなく損した気分。きっと何か違法なことをしたんだろう。

「だからチクったれ」

と。こうなるんですね。

ま。予想通りの展開。そういう業界ですもの。

でもね。手間ひまがかかるかどうかは、店の状況によっても、客室の範囲のありようによっても、いろいろ変わってくるのです。

確かに、中には「手抜き」をしている店もありますが、そういうケースばかりではありませんからね。

実情を知らないまま、保健所ならともかく、警察署にそういうチクリを入れるのは「おかど違い」というものですし、警察にとっても迷惑でしょう。だって、管轄が違うのだもの。

全体的に見て、ホール業界は健康増進法をよく守っています。
世間がほめなくても、私がほめます。

だって、飲食系の風営業種では、禁煙なんて、まあ〜、していませんからね。
正義感でチクるのなら、そっちの方もチクってみれば。ホレホレ。
posted by 風営法担当 at 13:34 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場