風営法に関連するニュース記事をググっていたところ、
「ベリーベスト法律事務所の新川 政広弁護士と高橋 怜生弁護士が「覚せい剤所持・風営法違反事件」で、一部無罪判決・・・」
というニュースタイトルを見つけました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000046362.html
大変恐縮ながら私はてっきり、弁護士さんが覚醒剤所持と風営違反で逮捕されたニュースかと思って、いぶかしげに記事を見たところ、内容はそうではなくて、弁護士が刑事事件を弁護した結果、一部無罪判決を獲得したという内容でした。
紛らわしいなあ。
いつの間にか、こういうやり方が流行っているんでしょうか。
ニュース記事風な体裁をしながら、それとなく、かなり意識的とも思えますが、弁護士事務所の宣伝をしているような気がしてくるのです。
だって、これまでニュースで裁判が取り上げられてきた際に、弁護士事務所と担当弁護士の名前って報道してましたっけ。
なるほどねえ。ネットならこういうやり方もあるんですかね。
へえええええ。
効果あるんですかね。お金かかるのかな。
などと考えてしまいました。。。
2021年07月18日
ニュースだが広告だかわからない記事
posted by 風営法担当 at 16:50
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