2011年08月25日

大統領令

芸能界と暴力団との関係が話題になっていますが、今年になって暴力団排除条例の施行が目立っていますし、暴力団排除の情勢はますます強まっていくようです。


さらに7月25日には、オバマ大統領が「国際的組織犯罪に関する戦略」を発表したというニュースがありました。
米国にしてみれば、国際的非合法組織の押さえ込みは米国の国際的影響力を安定化するために必要な対応なのでしょう。
日本の暴力団も制裁対象となっているのだそうですが、暴力団と関係のある日本企業などにも金融面での制裁措置が取られるとのことです。


国内的な暴力団対策の問題から国際金融の問題になってしまったとするならば、状況は大きく転換したとも考えられます。
これまで何らかの関係を持っていた企業は、それを断ち切らないと大きなリスクを背負うことになりかねません。


もともと黒い噂があった企業であれば、関連を断ち切ったという印象を演出する必要も出てくるでしょう。
そういった一連の動きと、今回の島田紳助さんの記者会見とは、何らかの関係があるかどうかよくわかりませんが、すでに暴力団排除が国際金融とリンクした動きになってしまっているという視点は、ひとつ重要なポイントかと思います。

posted by 風営法担当 at 11:10 | TrackBack(0) | その他
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