2009年08月10日

出会い系喫茶規制 〜 政令改正か

H21年8月6日付で、「児童買春などの温床と指摘されている「出会い系喫茶」について、警察庁の有識者研究会は、結婚相談やお見合いパーティーなどと切り分けた上で風営法の規制対象とするのが適当とする提言をまとめた。」

というニュースがありました。



ためしに警察庁のWEBサイトを見てみると、その提言書がアップされていました。



「出会い系喫茶」については、現状では多くの都道府県の青少年保護育成条例ですでに何らかの規制をかけているようですが、今回は風適法の店舗型性風俗特殊営業の一種として定義することで、全国的な規制へ飛躍させようとの動きです。



風適法2条6項6号により、店舗型性風俗特殊営業の業種を政令で追加できることになっていますが、早ければ年内に施行される可能性も感じます。



その際には、既存店舗が一定期限内に届出することによって既得権が得られる取り扱いになる可能性があります。



条例ですでに場所の規制をかけている都道府県もありますが、まだ場所の規制が無い地域においては、かつての「受付所」と同様に、一定の要件を満たせば規制後も営業を継続できるということになるかもしれません。





hino




posted by 風営法担当 at 16:12 | TrackBack(0) | 風営法一般
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