2011年04月19日

ネットカフェ、個室で飲食提供し送検

営業許可を受けずにインターネットカフェに個室を作り、飲食物を提供していたとして摘発されたというニュースです。



http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110402ddlk27040397000c.html



区画席飲食店は風俗営業の一種ですが、せまい区画席を持った飲食店がこれにあたり、インターネットカフェにせまい空間をつくったので風俗営業の無許可営業になってしまったということです。



せまい空間と言っても、壁で囲い込む場合だけでなく、高さ100cm以上の仕切りで囲う場合も「区画」ということになります。



これは、客同士の目線を確保する意味があり、座った人同士の目線が確保できない場所では、性的なサービスやいかがわしい行為が行われやすいと言う発想から、このような設備基準が風営法施行規則に定められています。



風俗営業許可を取れば深夜営業ができないうえ年少者の立入りを拒絶しなければならないので、インターネットカフェは風営法の規制を免れるためギリギリのところで風俗営業にならないよう工夫されていますが、油断して設備基準を超えてしまうこともあるでしょう。



摘発された店の中には全国的にチェーン展開している店舗もありますが、大阪だけでなく他の地域にも影響が出るかもしれません。

既存の風俗店への取り締まりがある程度行き渡っていると思いますので、今後この分野へ注目される可能性を感じます。


posted by 風営法担当 at 09:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類
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