2013年06月18日

コンプラ違反による倒産が増えているのだとか

「コンプラ違反倒産」過去最高200件

↑こんなニュースがありました。
法令違反が原因で倒産する件数が増加しているとのことです。

それらの違反の中でも業法違反が60件で、もっとも多いそうです。
業法とは、建設業法や道路運送法など、業界を規制する法令のことです。

その次に「粉飾決算」(57件)、「資金使途不正」(25件)が続きます。

業法の中では建設業法違反が最も多いらしく、風営法違反というのはたぶんまざっていないと思います。

要するに、パチンコ業界でなくとも業法の取り締まりは厳しくなってきていると言うことです。
これは弊社のように各種業法の手続を扱っていると、ひしひしと感じてしまいます。

コンプライアンスはますます総合的で深くなっています。
「総合的」というのは、ひとつの業法だけでなく、業界に関連する他の法令、たとえばパチンコ業界の場合なら食品衛生法や景品表示法なども加味したコンプライアンスが求められていると言うことです。

風営法違反で営業停止になる遊技場は最近は珍しいですが、営業停止は許可取り消しに匹敵する打撃となりえます。

最近、広告宣伝規制について、少し現場の対応に油断があるように感じます。
指示処分を受けて間もない状態で同種の違反が起きてしまうと、営業停止処分もありえます。
通達が出てしばらく経ちましたが、もう一度初心にかえって再確認するべき時期かもしれません。

これまでたくさんの通達がありましたが、全体的なチェック、総まとめ的な確認をしてみてはいかがでしょう。

従業員への指導についても、形で無く意味のある現実的な実施をご検討いただきたいです。
いずれ、そういった取組みを目指した活動をしなければならないと弊社でも考えているところです。

posted by 風営法担当 at 17:30 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場