2021年02月01日

メイド服で客と遊技したら

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メイド服で客とトランプ… 経営者を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/59a8a9b70f5e0e24c7fb9685b0cc62325fcfb2c2

このニュースの内容は、先日このブログでアップしました「ガールズパチンコ」の話とかぶっていなくもないです。

が、「無許可」とあるのは、どっちの無許可?

メイド服を着たお姉さんが接待したから「社交飲食店営業の無許可」なのか。

それとも、トランプ台という遊技設備を設けて客に遊技をさせた「ゲームセンター等営業の無許可」なのか。

ニュースのタイトルで「無許可で遊技させた疑い」とあるので、ゲームセンター等営業の無許可営業での摘発ですね。

この店が飲食店ではないとすれば、1号社交飲食店営業の無許可営業としては摘発できないです。

よく「10%理論」と言われる行政解釈を根拠にして遊技設備を無許可で使用させている店を見ますが、けっこうな確率で「10%」は成立していないので、法的には「無許可営業だろうな」と思える場面がよくありますが、行政側もそこは大目に見ているということはよくあるでしょう。

ですが、メイド服のお姉さんが名古屋の繁華街でカジノゲームをさせるとなると、行政目線からすると穏やかではありません。

放置すれば本格的な賭博店舗になってしまうという連想が働きますから。

でも、許可を取っておけばよいのですよね。

メイド服で接待するなら1号社交飲食店の、トランプテーブルで遊技させるなら5号営業の許可を。

両方同時に許可を取るかどうかは悩ましい問題ではあります。

「メイドパチンコ」

なんて、いかがでしょう。

パチンコ店はすでに4号営業の許可がありますから。


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posted by 風営法担当 at 17:42 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2021年01月28日

旧規則機に対する警察庁の考え方:講話を読んで(2021年1月末)

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1月26日付の警察庁課長講話です。

遊技機撤去問題に対する警察庁の基本姿勢がうかがえるので、重要部分を忘れないうちにメモとしてこちらにアップしました。

<以下抜粋>

・・・・・・・・・・・・
昨年の規則改正の経緯については、昨年の本会でお話したとおりであります。
新型コロナウイルス感染症の影響により、遊技機の部材調達が困難化するなど、新規則機への入替を予定通り進めることが困難となり、また、入替作業等に伴う感染拡大の防止を図る必要があるという業界の事情があった。

一方で、社会一般の視点からは、射幸性の抑制という命題が後退したと受け止められてはならず、また、撤去期限がそのまま後ろ倒しになり、経過措置期間満了間際になって撤去が集中する等の事態を避ける必要があるという問題があった。

これらの問題の解決に向けて、業界団体の幹部の皆様と議論をしました。これは、ぱちんこホールだけの問題ではありません。

期限を延長すれば、当然、遊技機メーカーや販売会社に大きな影響が出ます。両団体におかれては苦しい判断であったとお察しします。しかし、それでも、この危機を業界全体で力を合わせて乗り切ろうということで、6団体から撤去期限延長の要望がありました。

そこで、業界団体による旧規則機撤去の取組に対する信頼をベースに、入替を分散化して計画的に行うための規則改正を行ったものでした。


(1点目は、遊技機の廃棄方法につき抜粋せず)

2点目は、ぱちんこホールにおける旧規則機の取扱いについてです。

旧規則機の撤去期限の延長に伴い、旧規則機の設置が相当長期になっているホールがあります。

ご承知のとおり、ある遊技機が、経過措置期間内にあったとしても、経年劣化による故障等により、法令上の基準に適合しなくなり、その状態で設置し続けていれば、法令違反となります。

一方、部品交換等をするにしても、正規に部品調達ができない等として、承認申請等の手続きを経ることなくこれを行えば、無承認変更等として法令違反となります。

いずれも重い処分の対象となりますので、くれぐれもご注意ください。

なお、新規則機については、遊技機メーカーにおいて開発努力が続けられています。
当庁においても、射幸性を上げることに繋がるものではなく、魅力ある遊技機作りが可能となるよう、多彩な演出やゲーム性を高める内容の要望については、前向きに対応しているところです。

また、昨年より、当庁と日工組、日電協の方々との間で話し合い、指定試験機関の試験枠を臨時増設しているほか、両団体内でも型式試験の適合率を高めるための対策がなされています。
遊技機メーカーによる引き続きの努力に期待します。
・・・・・・・・・・・

以上抜粋おわり

全体の文量の割合からすると、メッセージの大半はコロナ対策と遊技機問題であり、内訳はほぼ半々といったところです。

重要な課題ほど発言の順序が後ろになることを考えると、主要案件は遊技機撤去問題となります。

解説はいずれメルマガにて。

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posted by 風営法担当 at 11:19 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2021年01月25日

ガールズぱちんこは法的にはありえる!?

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最近、ぱちんこ店が発信するSNS、特にTwitterにおいて、アイドル化した女子店員さんの活躍が目覚ましいですね。

内容が徐々に、妙に、苛烈になっているような気がしなくもないですが、店員さん目当てで来店するお客さんでも来ないよりはマシ。

とは言え、そういうお客さんがどれだけ打ってくれるのか。
はたまた、客としてのマナーはいかがなものなのか。

そういった不安はありますが、風営法全般を見ている私のような者にとっては、こういった方向性での試みを新鮮な気分で眺めております。

そもそも風俗営業の主役は「社交飲食店」であり、女性接待スタッフです。
私にとってパチンコはほんの一部分。

接待(接客ではなく)サービスが遊技場ではタブーなのかと言えば、法的にはそうではありません。

多くの条例において「ひわいな行為その他・・・」という条項がありますが、これは社交飲食店にも適用されているので、ぱちんこ店の接待を禁止するのとはちょっと違います。

条例はともかく、風営法の中では、ぱちんこ店で女性が接待してはいけない、という条項はみあたりません。そもそも、ぱちんこ店は食品衛生法の飲食店許可を必要としないので、店内で接待をしても、飲食を提供していない限りは「社交飲食店」には該当しないと。

つまり、風俗営業の許可がなくとも接待営業はできてしまいます。

で。「接待とは?」となりますが、お客さんの横に座って「歓楽的雰囲気」を醸成しながら遊技方法を指導したり、大当たりのときに一緒に騒いだりしたら、一応「接待」と言えなくもないですが、目押しを代わりにやったりしない限り、それは違法とは断定できないわけです。

もしそんな<サービス?>いや、女性スタッフを目当てにお客さんが来るようになったら、それはバー営業における「ガールズバー」のようなものです。

言うなれば「ガールズパチンコ」。

では、遊技料金のほかにサービス料や指名料を店が受け取ってもいいのか。

遊技結果に無関係であれば、風営法的にはダメな根拠がないと思うのです。

もしこれらの発想に間違いがあったときは、この記事はそおーっと消してしまいます。

ご興味のあるホールさんからのご連絡をお待ちしております。。。まあ、ないでしょう。

誰かツッコミいれてください。

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posted by 風営法担当 at 20:45 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2021年01月08日

いまカテキングッズと入浴剤はおすすめ景品と思う

私はウィルスの専門家ではありませんが、情報分析の制度を上げる方法として

<あい反する複数の意見を同時に知っておくこと>

は重要な方法の一つだと思い、武田邦彦氏の話は一般メディアで聞けない話が多いので、いつも興味深く聞いています。というか、僕には一般メディアの評論よりも、ずっとしっくり感じ取れます。

で、武田氏が今朝こんな話をされていて<なるほど>と思ったことです。

https://www.youtube.com/watch?v=hPZ4IPJ_4fY
この動画の <-1:37:00>あたりでコロナ対策の話になります。

今の新型インフルエンザの感染経路は不明確な部分が多くて、飲食店を制限対象にすることには合理性が薄く、むしろ家庭での感染予防をしっかりした方が効果が高い

飲食店やパチンコ店等が感染経路だと言われやすいことについて、「オカシイ」みたいなご意見だったなと。

さらには、「お茶のカテキンが感染予防に効果的」という説を紹介されていました。

緑茶もよいですが、紅茶もよいそうで、たとえば帰宅したらうがい手洗いをしたあと、暑いお茶を冷ましてから1分くらいの時間をかけて少しづつ飲むと、かなりな予防効果があるそうで、ウィルスの99%を死滅させられると。

仮に粘膜に一万個のウィルスが付着したら発症するとして、その個数をお茶を飲むだけで100個に減少させられる。

どうせ帰宅したらなんらかのウィルスを多少なりとも持ち帰ってしまうのなら、もっとも重要な粘膜部分をカテキンで洗い流すのがよいと。

「紅茶が大好きなイギリス人もけっこう感染者でていたような」

と私は思ったりもしますが、たしかにカテキンが効果的という話はもともとありましたし、家庭内での予防が重要というのは、そうだよねと思うのですよ。

さらに重要なことは、各人の免疫力を高めること。

暑めのお風呂に入るとか、日光浴とかありまして、体調が悪いときは免疫力が低いから外出しないでね。

ほかにも免疫力を高める方法はいろいろあるでしょうね。

というわけで、ホールの賞品(景品)としてカテキングッズとかを積極的に案内するのも感染予防につながりますね。

入浴剤とかもありですね。お客さんが健康であれば、社会全体にとってもお店にとってもよいことです。

余談になりますが、動画の最後の方の「-0:30:00」あたりの「伴侶を失った白鳥」の話も面白かったです。

「絡合(らくごう)」 絡み合うこと

「絡合を促進するところをやっつけると人間は打撃を受ける」

「パチンコが面白いってのはね。周りがいるから。絡合の力なんですよね・・・」

と、飲食店やカラオケのほか、パチンコも前向きにとらえておられました。

また、世間がなんとなくパチンコなどを問題視するのは、

「ハクチョウについて人間が勝手に思い込んでいるのと同じ」

なるほど〜 と思いました。こういう見方もあるのだなと。
posted by 風営法担当 at 10:52 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場