2018年08月20日

古物営業法改正について思う

古物営業法が改正されてまして、平成32年4月から施行予定であります。
現在、古物営業の許可を持っていおられる事業者さんにとっては重大なる改正です。

改正ポイントは次のとおり。

@主たる事務所で許可を受ければよくなる
現在は、古物商の許可は営業所が所在する都道府県ごとに許可を受けていますが、改正後は、主たる事務所の所在地を管轄する公安委員会の許可を受けておけば、その他の都道府県に設置する営業所については設置の届出を行えば済みます。

A仮設店舗での古物受け取りが可能に

B所在不明事業者の許可取り消しが容易に

C欠格事由の厳格化

さて。民間にとって影響が大きいのは@とAですが、法務担当者にとって@は気になります。

全国に展開しているチェーン店は、主たる営業所で許可を受ければよく、その後の変更の届出も主たる公安委員会に行えば足りるということですよね。。。

なお、すでに古物商の許可を持っている事業者の方は、今年の10月から平成32年4月(多分)までの間に、公安委員会に対して「主たる事務所及び所在地の届出」を済ませておかないと許可を失効してしまいます。

おそらく公安委員会から通知があると思いますが、連絡先を移転していながら公安委員会に届でしていない場合には、はがきが届かないですね。

というわけで、古物業をされている方はご注意くださいませ。

ところで、ここで言いたいことは他にあります。

風営法のほうも、こういった合理化を意図する改正があってもよいのですよね。

現に古物営業に関して警察庁は改正をやってのけた。

ところがホール業界としては合理化の働きかけをされているのかな。

私も関わっているので他人事のようには言えないのですが、どうにもバランスがよろしくないように思います。

というのも、目先の営業利益にプラスになるような話しかテーマにならない。

そんな雰囲気を常々感じています。

普通の業界なら、制度の合理化についてはもっと真剣に働きかけるんですけれどね、なんでこうなるのか。

風俗営業は構造設備や場所の基準の問題があるので、主たる事務所で許可を・・・というわけには行かないにしても、意味の薄い規制や手続きは結構ありますよね。

部品や設備の変更届なんて、何の意味があるんだろう?と常々思っていますし、遊技機の入替だって、このままでいいのでしょうか。

そもそも、都道府県単位で型式の検定をしているのも無駄だと思いますし、検定を受けた製造業者が不届きなことをしてもなんの処罰もないなんて、普通に考えてありえないです。

それについて議論がないこと自体がすごいなあと思うし、ホール業界は実に懐が深いなあと思います。

風営法の規制を受けている企業は大規模化しているのですから、それに合わせた制度の改定を検討するべきだと思いますけれど。
posted by 風営法担当 at 18:17 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2018年08月09日

パチンコ営業に対する喫煙規制の必要性について思う

受動喫煙対策としての健康増進法改正案が可決成立しましたが、細かい基準はこれから規則や省令で決まってきます。

その内容がホール業界にどのように影響するかは、まだ未知の部分があるということですが、いずれホール営業も原則全面禁煙ということになります。

そして、「原則」には「例外」がつきものですが、その「例外」の部分において、ホール営業への打撃をやわらげたいのは当然ですよね。

そこで一つ思うのですが、そもそもパチンコ店を公共的施設として喫煙禁止対象にするのは妥当なことなのか。

これへの反論として、「大人なんだから本人が判断すればいい」という意見があります。
言い換えれば、「喫煙できるホール」と「できないホール」がそれぞれあって、どちらかを選択できるなら「自己責任だ」と言いやすくなります。

さらには、ホール営業の特殊性を強く主張してもよいと思います。
というのは、パチンコ屋営業は「損得営業」でもあります。

遊技の結果としての賞品をゲットしたいから打つ。

つまり、遊技料金という「損」と、獲得賞品という「得」がセットになっていて、客はその損得によって経済的損失を受けるリスクを自己判断で計算することが予定されている営業なのです。

賭博そのものではないが近い要素はあるのです。
この点において、5号ゲームセンターや麻雀とは一線を画しています。

パチンコ店は宿命的に客の射幸心をそそるのであって、それだからこそパチンコなのです。

ところが、受動喫煙についてだけは客本人の選択とは無関係に一律禁止とする、ということならば、経済的損得判断は自己責任だが健康問題については余計なお世話をしていることになります。。

これではあまり意味がない規制になってしまうと思うんですよね。

パチンコ店を一般の公共的施設と同列に扱うのはオカシイということです。
パチンコはあくまで大人の娯楽。だから年少者は立ち入らせ禁止なのです。

言い換えれば、18歳にもなればこの程度の判断はできるでしょ。
ということですが、喫煙規制は20歳という区切りがあります。

これは判断能力ではなくて健康上の問題です。
ならば、20歳未満を立入禁止にしているホールならば喫煙を認めても構わない。
そういう主張があってもよいのじゃないかと思います。

せめて、健康上の悪影響が定かではないとされている加熱式たばこについては、未成年者立入禁止と引き換えに例外措置が認められてよいと思うのですが、いかがでしょう。
posted by 風営法担当 at 00:00 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2018年08月06日

風営適正化法関係法令集八訂版が出ました

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所轄署の生活安全課の窓口で座って眺めておりますと、書棚にこの法令集を置いてあるのをよく見かけます。

風営適正化法関係法令集(東京法令出版) 4200円と消費税

以下は研修でよく言う話ですが、行政担当者は法令を元に判断しているのですから、店側も同じものをみておく必要があります。

法令とはすなわち、この法令集です。

このたび八訂版が販売されましたが、今回は明るいオレンジ色の装丁です。

改定のたびに弊社では3冊買いなおしていますが、古いのを捨てるかどうか悩みます。

古い法令集も過去の法令を確認するうえで重要となることがありますし、値段がそもそも高い。

ともあれ、仕事上重要なものなので、また買い換えました。

重要とは言っても、これを持ち歩くとかなり重たいので、出張の際は自ら作成したパチンコ営業向けの法令資料集を持ち歩いています。

こちらは関係先の皆様へPDFで配布しております。

さて。。。

どうしたらいいかを当局に聞いて教えてもらう時代は終わりました。

いまどきまだ、そういった発想の会社があるなら、「もうおやめになった方がよいですよ」と教えてあげてください。

コンプライアンスは「法令通り」に向かっていっています。

そのあたりの事情がわからないということなら、弊社にお尋ねいただければミニセミナーでもなんでも致しますので。

きっとご納得いただけると思います。
posted by 風営法担当 at 12:03 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2018年07月29日

麻雀・カジノで喫煙専用室を設置する際の注意点

受動喫煙対策となる健康増進法改正案が成立しましたので、遊技場も原則全面禁煙が避けがたい情勢となりました。

先日は都遊協さんで、受動喫煙関係の風営法手続きの解説をしましたが、都内限定ならともかく、全国に向けてとなりますと、手続き上の取り扱いには地域色がかなりありそうな予感がします。

ともあれ、喫煙専用室を新設する場合には変更承認などの面倒な手続きが必要となりえますのでご注意ください。

さて、そんなありきたりなことはともかくとして、マージャン店とカジノ店における注意点を一つ。

麻雀など現金賭博の発生が懸念されやすい業種については、喫煙専用室のように完全に隔離された個室を設置する際には、そのままでは承認(許可)がでない、又は許可条件が付される、などの可能性があります。

これは、外部からの見通しが悪い客室(個室)では賭博行為が行われやすいという事情があるからですが、せっかく喫煙用の個室を作ったのに、「ドアを開放せよ」などの許可条件を付与されてしまうと、喫煙室として機能できなくなってしまいます。

というわけで、パチンコ店は関係ないとしても、麻雀とカジノでは喫煙専用室の設置について慎重な検討を要します。

忘れないうちにブログに掲載したかったので、ひとまず。。。
posted by 風営法担当 at 22:10 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2018年07月23日

「世代による感覚の違い」について思う

著作権、風営法、ハラスメント対策、リスク対策、総合的なコンプライアンス。

かれこれ20年にわたって研修講師をやってまいりましたが、またちょっと自信がなくなっています。

自分の研修方針はこれでいいのなかと。

特に気になるのは、若い世代に向けてのこと。

世の中が変化し、人の意識や価値観も変わってゆく中で、私の考えが時代に合ったものであるのか。

私は「生き方」としてのコンプライアンスにこだわっていますし、今後もそれは変わらないでしょう。

しかし、「生き方」はいろいろなのですよね。私が押し付けても、相手の心に響かなければ意味がないのです。

「世代による感覚の違い」は重要です。しかし、あまり意識しすぎてもいけないのかどうか。悩みます。

ハラスメント研修でたくさんの本音をうかがっていると、コンプライアンスの行末えも容易ではないなあと思います。

今のコンプライアンスは決して愉快な状況ではありません。

マニュアルやルールを一方的に押し付けて、結果について知らん顔をするつもりの人。

責任を押し付けられても、そういったことを考えないで平気でいられる人達。

本末転倒な法令遵守。無意味なルール。無駄な配慮。それらの放置。

私自身が、理想のコンプライアンスを実践できているわけでもありませんし、「結局なんなんだ」と思います。

簡単に言うなら、「白か黒か」ということです。・・・これじゃ、わかりませんよね。

また乗り越えるべき課題が見えて来たな、と思う今日この頃です。

余談ですが、いろんな法律や改正法が生まれていますね。

まだ整理できていないので、またいずれ。。。
posted by 風営法担当 at 10:23 | コンプライアンス総合

2018年07月16日

ホール業界のハラスメント研修について思う

ホール業界でハラスメント研修を実施しているという話は、これまであまり聞こえてこなかったのですが、今年になってハラスメント対策に取り組むホール経営企業がふえている様です。

パワハラやセクハラは企業の人材確保に深刻な影響を及ぼしますが、ようやくそのあたりのことが注目されはじめたのでしょうか。

ハラスメントが発生しやすい会社では、法令違反リスクも比例して高いと考えています。

特に気になっている無承認変更の摘発事案では、内部通報が端緒となったケースが少なくないのではないか、とも思いますが、内部通報とハラスメントとの関連性も気になっています。

ですので、最近はハラスメント対策と法的リスクをミックスした研修を行うようになりました。

いずれも「時代の変化への対応」という深刻なテーマを含んでいますので、ハラスメントもコンプライアンスも、まとめてしまった方が話が早いのです。

しかし、ハラスメント研修を実施したところで、それまでの気分を変えるつもりのない人がたくさんいるのであれば、改善を望めません。

それどころか、多数を占める「静かな人たち」が、ハラスメント研修を受けたことによって、よりいっそう縮こまってしまっては、かえって逆効果です。

ハラスメント研修は◎×式の、つまり、「これはやっていい。これはダメ。」みたいな内容では弊害が多いのです。

ハラスメントは相手の受け取り方によっていろいろですから、私自身もハラスメントをしてしまう可能性に注意しなければなりません。

ハラスメントを未然に防止するのも結構ですが、相手の本音を聞いて素直に反省することの方が、よほど現実的だと思います。

つまり、本音を言いやすい雰囲気作りが理想ではありますが、これは容易なことではありません。

ハラスメント対策もコンプライアンスと同様、計画的に、長期的な視野で実施することをお勧めします。

当分は、ホール業界向けのハラスメント研修に力を入れますので、お気軽にお問合せいただきたいです。
posted by 風営法担当 at 22:36 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2018年07月09日

本音を言いますと

先週末は都遊協さんのお声かかりで講演させていただきました。
受動喫煙対策としての構造変更について、風営法上の注意点を解説しました。

構造設備の話は優先順位が低いので、つまり、風営法の研修をさせていただくならば行政処分リスクや広告規制の話の方が緊急性が高いので、設備などの実務的な解説をさせていただく機会はめったにありません。

ですので、私としては新鮮な気分ではありましたが、聞いていた皆様にとってはどうだったでしょう。
ご自身が設備対策の担当にでもなっていないと、あまり関心をもてないのじゃないかと思います。

それと。。研修当日にも説明しましたが、私の話を聞いていなかった人が、私が配布した資料だけを元にして、私が言いたかったことを復元することはお勧めしません。

この分野は、大事なことほど文字にしにくいのです。
配布資料に私の本音を入れることはほとんどありませんし、資料の内容は「ネットで入手できる程度」のこと。

配布資料を見て意味がわかる人なら、もともとそういったことを理解している人だろうから資料には価値がないし、普段法令を見ていない人は、資料を見てわかったつもりになっても、たぶんわかってはいないのです。

ですので、本音では資料なんて配布したくないのですが、そうもゆかないでしょうからね。
お土産として適当な資料を用意した、ということなのです。

大事なことは人から直接教えてもらうべきだし、教えるべきです。
しかし残念なことに、最近の若い人は先輩の意見を聞かない傾向が強まっているようです。

ハラスメント研修でグループ討議をしていただくと、そのような傾向を感じます。
ネットで調べればわかる。とでも思っているのでしょうか。

思ったことを言いにくい。その結果、不満は限界になるまで蓄積してゆく。
それらすべては相手のせいか会社のせい。

本音を言う勇気を持てない自分に非があるとは思わないのですね。

「アメリカでは、日本と違って有能な人が出世するそうですよ。」
と幕府の偉い人達に報告した勝海舟と言う人は、すごい勇気の持ち主なんだろうな、と思います。

それを聞いて勝を許した人達は、どういう気分だったでしょう。
ま、勝さんのセリフもある種のハラスメントになりかねないのですが、本質をズバリとついています。

さて、こういうことですから、私も風営法について「本音」を言えばいいものを。
いやいや、私の本音は隠すべき宿命を負ったものですから、それとこれとは違います。

違うし、それが重要だということについては、ちゃんと伝えていますよ。
たとえそれに異を唱える人がいてもです。
posted by 風営法担当 at 13:33 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2018年07月01日

最近のダンス規制の話題について思う

風営法に関連するトピックをネットで検索したり、風営法違反関連のニュースを見たりしておりますと、最近はダンス規制の在り方を問い直すテーマが多くなっています。

都内のクラブハウスが無許可営業として警察の取り締まりを受けたことなどがきっかけで、<ダンスが遊興として規制を受けるのはおかしい>という議論が再発しているかのようです。

この議論は風営法改正によって消えたと思っていました。改正してからずいぶん時間が経っていますけれどね。

特定遊興飲食店の許可を取って注意しながら営業するなら、夜中にお酒を出して客にダンスをさせ、騒がせてもいいですよ。

という法改正をしたのですが、許可を取れない店が摘発されて廃業するのは可哀そう、ということなのか。

じゃあ、改正後にまじめに許可を取った店や、すでにあきらめて廃業した店の立場はどうでしょう。

こういう議論はとっくに終わったと思っていましたが、たまたま自分の趣味や価値観を害しそうな話になると、過去の経緯を無視していろいろ言う人がいるものですけれど、今回もそういうことなのかどうか。

風営法は基本的に「夜中に騒ぐのはやめましょう」という風俗環境に対する常識が前提となっている制度です。

その例外として許可制になったのが特定遊興飲食店営業なのです。

無許可営業を探知したら法に従って摘発するのが警察の仕事。店舗の近隣住民から苦情があったならなおさらのことですから、摘発する警察に文句を言うのは筋違い。

文句を言うなら、「なぜああいう改正をして一時は喜んだのか?」が争点でしょう。喜んでましたよねえ。違いましたっけ。。。

音楽関係の方々の発言は社会的に影響力が大きいのか、風営法をもう一度議論しようとする雰囲気を醸し出していますが、ダンスが深夜でなければならず、しかもお酒付きでなければいけないという主張で、世論を説得できますでしょうか。

夜12時前であれば、又はお酒なしであれば、遊興(ダンスも)は許可なしにできるのです、すでに。

まあ、議論をすることは良いことです。風営法の分野にはいろいろな問題がありますもの。

私もこのブログでいろいろ述べてきました。

たとえば、風営業者に対する社会の偏見について、そろそろ気がついてほしいという世間様への訴えもあります。

「自分達の仕事が風俗営業と一緒にされるのはおかしい」とおっしゃる人がいます。

その言葉にどんな意味が含まれているのか、よーく考えておられるのかな?

それにしても、音楽の分野はP業界の雰囲気とはかなり違っていますね。そもそもP業界ではみずからの業界の法的位置づけを理解しようとする人が少ないです。

自分本位でもいいから、もう少し法制度について議論する雰囲気があってもいいのじゃないか。

なんとなくうらやましく思えてしまうのです。
posted by 風営法担当 at 14:13 | 風営法一般

2018年06月07日

ホール業界の皆様に怖い話を

私の独断と偏見でつくった地図があります。

ホール業界に関係する天気予報図みたいなものです。

この地図がどういう意味のものか。。。

あててみてください。

業界の皆さんのイメージとは少し違うかもしれません。

tekihatuyohou01.png

この色塗りの状況は、ある日突然変わることがあります。そういうものなのです。

営業停止を避けるために必要なことは、研修でも、秘密のミニセミナーでも伝えています。

パチンコ経営企業の経営幹部、店長、主任、新人社員まで、階層別に対応して行っています。

テーマは、風営法、賭博規制、民刑法、ハラスメント、その他コンプライアンス全般。

全国で対応しています。今年も北海道から九州まで飛んでゆきます。

最初はおおよそ「怖い話」になります。

次に、基本的な考え方を。

そのあとで、時間に余裕があったら、少し細かいノウハウを解説するでしょう。

これから暑い季節になりますから、怖い話もちょうどよいですね。

7月の予定はほとんど一杯ですが、若干の空きがあります。8月の後半からになりますね。
posted by 風営法担当 at 00:00 | パチンコ・ゲームセンター・遊技場

2018年06月04日

大丈夫?と聞く店長さん について思う

前にも似たようなことをここで述べたかもしれませんが。。。

広告代理店の営業担当者に

「このイベントやって大丈夫か?」

と質問する店長さん。

「もし処分を受けたら責任とれるのか?」

と言う人も少なくないそうで。

たぶん、その店長さんは同じことを上から言われているんでしょね。。。

つまり、上から下まで、違反リスクに対する基本がなっていない会社、ということです。

広告業界の人に風営法を教えたことなんて、過去にほとんどありません。

だって、彼らにとってそれは、「どうでもいいこと」なのですから。

口先ではどう言っていようとも、処分を受けた後で彼らが責任を取れるはずもない。

そもそも、どうやって責任を取るというのか。

そういう意味のない、気休めにもなりそうにないやり取りが、今日もどこかで。。。

違反リスクは自分で考えて自分で判断するものです。

だって、リスクは店によっても会社によっても異なるのですから。

怖いなら、もうちょっと深く考えたらいいのに、法令通達も見ていないし、風営法のリスクもよくわかっていない。

多くの店長が異動の際に引き継ぎもしていないのですから、やる気のほどがわかります。

広告業者さんからの情報を参考にするんですか。へえええ。

<広告宣伝規制で指示処分を受けるかどうか>

そればかりを考えている。その状況が危険なのです。

経営全体を総合的に見ましょう。

本当に怖いのは営業停止や許可取消ですよね。

それを「起きない」と思い込んでいる現場。そして経営者。

そういう人が、よその業界の人に向かって「責任とれるんか?」と聞く。

そこからか。。。と思うのです。
posted by 風営法担当 at 12:14 | なんとなく風営法がわかるBar